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GO!VEGAN!ヴィーガン(男)の日々を記録するブログ

日本人ヴィーガンの日々の記録や、ビーガンに関する情報を発信します。動物は食べる物ではなく、共生するものだと気が付きました。お役立ちできる情報を学びながら発信できればと思っています。

世界のヴィーガン。完全菜食主義を貫く人々。ジェームズ・キャメロン(映画『アバター』監督)、ガンジー(指導家)、アル・ゴア(元アメリカ副大統領)

ENVIRONMENT(環境) HEALTHY VEGAN(ヴィーガンの健康メリット) VEGAN FOOD(ヴィーガンの食事・レシピ) WHAT'S VEGAN (ヴィーガンとは)

ベジタリアンであることは世界では特に珍しいことではない

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日本で『ベジタリアンの有名人』を考えると、自らがベジタリアンであることを表明しているのは『市川海老蔵さん』など数える程しか挙げることはできませんが、世界では自らがヴィーガンや菜食主義者(ベジタリアン)であることを堂々と主張している有名人がたくさん存在します。本日の記事では、ヴィーガンであるとよく知られたガンジーや、僕が知らなかったヴィーガンのトップランナーを紹介したいと思います。

ヴィーガンと呼ばれる前の完全菜食主義者ガンジー

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画像:10 Vegetarians You Already Admire | Other | Living | PETA 

"その国の偉大さとモラルは「動物の扱われ方」で図ることが可能である"

ガンジーは言わずとしれた、インドの弁護士、宗教家、政治活動家です。人格者と知られた彼は『ヴィーガン』という呼称が一般的にな前から完全な菜食主義者でした。

ガンジーは1891年、学生として生活していた、ロンドンでベジタリアンコミュニティに属していたそうです。実は、彼はインドを離れロンドンに向かう際に、母親に「動物を食べないこと」を誓っていたそうです。彼はロンドンの生活の中で、その誓いを守る困難を抱えながらも、頑なに守り続けていました。

ある日、ガンジーはロンドンのベジタリアンレストランで Henry Salt(ヘンリー・ソロー)の書籍:『A Plea for Vegetarianism(ベジタリアンの宣誓)』 に出会い、ベジタリアンであり主義を貫くことが、自らにとって重要だと強く再認識させられました。その本には、乳製品の生産でさえ、不必要 だと書いてあったそうです。彼はその後1912年に牛乳を飲むことを完全に止めたそうです。

ソローはベジタリアンだけでなく動物の権利を守ろうとする人々のバイブルにもなっている書、『Animals' Rights(動物達の権利)』の著者でもあります。二人は良き友でした。

40年の時を経てガンジーは『The Moral Basis of Vegetarianism(ベジタリアンのモラルの原則)』を出版しました。

The Moral Basis of Vegetarianism: Gandhi's views on Food (English Edition)

The Moral Basis of Vegetarianism: Gandhi's views on Food (English Edition)

 

彼は出版と同年の1931年にロンドンで行われたセレモニーでのスピーチで、以下のように語りました。このスピーチは有名ですが、ヴィーガンをライフスタイルとして実践する筆者にもとても刺さった言葉なので、改めて紹介します。

“Forty years ago I used to mix freely with vegetarians. . . .. . . . I notice also that it is those persons who became vegetarians because they are suffering from some disease or other - that is from purely the health point of view - it is those persons who largely fall back. I discovered that for remaining staunch to vegetarianism a man requires a moral basis.”

(訳)40年前、私はベジタリアンと交流していて気付いたのは、病気や健康などを理由にベジタリアンになった人々が概ね失敗していたことだ。ベジタリアンを誠実に続けるためには基礎となる倫理が必要なのだと分かったのだ。

参考:Gandhi - and the launching of veganism - Vegsource.com

"But the basis of my vegetarianism is not physical, but moral. If any said that I should die if I did not take beef-tea or mutton, even under medical advice, I would prefer death. That is the basis of my vegetarianism.”

(訳)私のベジタリアンの原則は、物理的ではなく倫理なものに由来している。もし牛肉のスープや羊の肉を食べないと死ぬと誰かが言っても、医者から勧められたとしても、私は死を選ぶ。それが私のベジタリアンの原則である。

参考:Gandhi - and the launching of veganism - Vegsource.com

環境保護意識からヴィーガンに転身したジェームズ・キャメロン

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画像:10 Vegetarians You Already Admire | Other | Living | PETA

"動物を食べることは要求されているのではなく、我々が選択している。倫理的な選択だ。動物を食べるという選択は地球に巨大な影響を与え、資源を使い果たし、生態系を破壊する"

 ジェームズ・キャメロンは、『ターミネーター』『エイリアン2』、『ターミネーター2』、『タイタニック』、『アバター』などを監督・プロデュースした、映画監督、脚本家、映画プロデューサーです。彼は長年環境問題に取り組んできたことがキッカケで家族とともに、ヴィーガンに転身しました。

The great thing about this as a solution for climate change — one of a number of solutions that we need — is that it's a win-win. You're going to be healthier, you're going to live longer, you're going to look better.

(訳)(ヴィーガンになることが)最も素晴らしいのは我々が必要とする、いくつもの気候変動の解決策の1つになることだ。そして、これは(地球と)「Win-Win」な関係だ。あなたはより健康になり、長く生き、見た目も美しくなることができる。

参考:James Cameron: Why I Eat a Vegan Diet - Men's Journal

The blue zones [five regions around the world that researchers have identified as having the highest concentrations of centenarians in the world] prove this diet works. You have people from separate cultures who aren't related to each other in any way, but what they all have in common is they eat very little meat and they eat diets high in plants.

(訳)『ブルーゾーン=5箇所の健康長寿な地域』は菜食が有効であることを証明している。異なった文化を有する人々が共有するのは、ごく少量の肉を食べ、多量の植物を食べるということだ。

参考:James Cameron: Why I Eat a Vegan Diet - Men's Journal

But I said to my wife when we agreed to do this that I hold the right to have a prime rib or a T-bone steak if I want to. And what I found was after a month I just simply didn't want it. I never wanted it again, because your brain reprograms itself.

(訳)妻とヴィーガンを始める時に「望めばティーボーンステーキを食べる権利がある」ということを決めたのだが、1ヶ月経った時、もう要らないとわかったんだ。脳がそのようにリプログラムされたんだ。

参考:James Cameron: Why I Eat a Vegan Diet - Men's Journal

自らが不都合な真実になる訳にはいかなかったアル・ゴアもヴィーガンへ

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画像:ワシントン・ポスト

アル・ゴア(Al Gore)はクリントン政権でアメリカ副大統領として従事し、2006年に地球温暖化などの気候変動を扱った『不都合な真実』を発表したことで広く知られています。アル・ゴアは自らがヴィーガンになったと表明しているわけではありませんが、ワシントン・ポストやフォーブスなどが、彼のヴィーガンへの転身を報じました。

彼は、2006年の発表後に、ヴィーガンに転身するよう、強いプレッシャーを受けていました。それは「地球環境保護を掲げているのに、地球を破壊する肉食を行うのはとんだ矛盾だ」という意見でした。彼自身が"不都合"であっていいのかと。

不都合な真実 (字幕版)

不都合な真実 (字幕版)

 

彼は近年、かつて従事したビル・クリントンとともに、Hampton Creek(ハンプトン・クリーク)という動物由来の素材(乳製品や卵)を使わないマヨネーズなどを提供する企業に投資を行っています。この企業は肉の代替商品の開発も行っています。

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画像:Hampton Creek Foods - Andrew ZimmernAndrew Zimmern

ちなみにビル・クリントンもヴィーガンの食事を実践しています。これは、2011年のCNNのインタビューで明らかにし、健康的な理由であることを語りました。

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画像:Bill Clinton Reveals How He Became a Vegan - AARP

※テーブルの上は完全なプラントベースです。ヒラリーはどうなんでしょうか。

クリントンは長年不健康な食生活を送ってきた事で知られています。彼はインタビューで「おじいちゃんになりたかった。」と語ったそうです。彼をヴィーガンと呼ぶことには賛否があるそうです。

参考:Al Gore follows Bill Clinton's lead with apparent turn to veganism | World news | The Guardian

 

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