GO!VEGAN!ヴィーガン男子TOGOのブログ

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

GO!VEGAN!ヴィーガン(男)の日々を記録するブログ

日本人ヴィーガンの日々の記録や、ビーガンに関する情報を発信します。動物は食べる物ではなく、共生するものだと気が付きました。お役立ちできる情報を学びながら発信できればと思っています。

菜食は優しく美しく楽しい。素敵なヴィーガンの食事の5つの魅力を紹介。犠牲がなく自然と調和したプラントパワーな食べ物。

菜食の魅力。こんなにも素敵なヴィーガンの食事を経験してみませんか

前回の記事が少し力んで書いてしまったので、今回は力を落として書いてみたいと思います。僕は、『ダイエタリー・ヴィーガン(Dietary Vegan)』、つまり、食事の面だけヴィーガンを実践する、というところからヴィーガンとしての生活をスタートしました。現在は、レザーを止め、動物実験をするプロダクトを購入する事を止めました。『ピュア・ヴィーガン』を目指し、勉強中です。

 

そんな食事から始まったヴィーガンライフですが、食事の面ですごく気に入っていることが1つあります。それは『菜食が優しく美しく楽しい』ということです。ドリカムの歌みたいになっていますが、これが理由で僕はヴィーガンの食事が大好きです。(歌詞に掛けたワケではありません)

本日のブログではその理由を紹介したいと思います。

 

 1.菜食は美しい。ヴィーガンフードの色鮮やかさ。 


日本で『菜食』という言葉を話すと、どうしても『質素・倹約』というイメージを持たれる方がいらっしゃいます。僕も当初はそうでした。茶色、もしくはコンビニのグリーンサラダのようなイメージを持ってしまっていました。これは、恐らくそれまでの食生活が非常に粗末だったからでしょう。

 

しかし、興味を持ってヴィーガンの食事について学び始めると そのイメージを大きく覆す発見がありました。「ヴィーガンやベジタリアンの食事はとても色鮮やかで美しい」のです。

 

A photo posted by Lena Ksanti (@pureveganfood) on

 インスタグラムでヴィーガンに関連する話題を検索すると、このような写真をたくさん見つけることができます。#veganfoodshareで検索してみて下さい!(リンクからも)

 

色鮮やかな野菜や果物、種子類などに彩られたヴィーガンのプレートは、味、栄養だけでなく、視覚的な楽しみを見る人に与えてくれます。僕も、ヴィーガンのアスリート(スコット・ジュレック)が書籍の中で紹介するレシピやローフードの本を購入して挑戦しています。慣れないうちは失敗もしますが、火を使わない料理が多いので、多少失敗しても美味しく食べることができます。

EAT&RUN

EAT&RUN

  • 作者: スコット・ジュレク,スティーヴ・フリードマン,小原久典,北村ポーリン
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2013/02/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • クリック: 1回
  • この商品を含むブログ (7件) を見る
 

日本で、ヴィーガン×ウルトラマラソンといえば、スコット・ジュレク(SCOTT JUREK)ですね。彼のメニューや菜食主義者としての精神性は学ぶべきポイントがたくさんありました。

RAW FOOD RECIPE BOOK

RAW FOOD RECIPE BOOK

 

一部、ハチミツを使うレシピがあり完全にヴィーガンではないです。 

2.菜食は自然と調和する。グリーン(自然)を感じるヴィーガンの食事

 僕は、自然に囲まれるのが大好きです。幼い頃に、山や林など緑の木々に囲まれて育ったこともあり、自然の中はもちろん、グリーンやウッド調のオブジェクトに囲まれた空間も大好きです。下の写真は、このブログを書いている時の写真です。

 

A photo posted by TOGO/VEGAN/JAPAN (@togovegan) on

 

ヴィーガンの食事の素材は、野菜や果物が中心になります。つまり、(現代は農場ですが)、元々は自然の中にあったモノたちです。これらの食べ物は当然、自然の空間(背景や空気)と馴染みやすいのです。

 

僕は食事の色彩やテイストがその空間に馴染むか、という視覚的な要素がすごく食事の喜びや楽しみなどに大きく影響する事をヴィーガンの食事から学びました。以前の食事では、「そんなことは気にも留めていなかった」というのが、正直なところですが。

 

A photo posted by CAROLENA KOSTAS (@fitfastfoods) on

3.菜食はパワフルである。幅広い栄養素が含まれるヴィーガンの食事

 「ベジタリアンって栄養足りてるの?」

「なんか、カサカサになるイメージがあって」

「たんぱく質が不足するんじゃないか」

 ヴィーガンになり「動物性の食べ物を一切食べなくなった」ことを友人に話すとこのような心配をされる事があります。おそらく、多くのヴィーガンが必ず経験する質問でしょう。私も、これが非常に心配でした。そして栄養について勉強し、心配するに値しないばかりか、全く逆で、「菜食(ヴィーガンやベジタリアンの食事)こそ、パワフルなカラダを作る」ということがわかりました。よく心配される、たんぱく質(つまりアミノ酸)も問題がありません。(※他に不足しやすい栄養があり、菜食に限らず正しい食事の実践には学習と計画が必要です)

f:id:toko926:20161024135300j:plain

画像:Simple Happy Kitchen - An illustrated guide for your plant-based life

 

これらのヴィーガンの食事の素晴らしさは、先日出版させて頂いた本の中で詳しく解説させて頂きましたが、僕が最も強調するのは、以下の内容です。

「人間が太ったり、抵抗力が下がったりして病気になる理由は、遺伝を除くとストレスの蓄積が蓄積し、ダメージから未回復な状態が原因である」

「そのストレスのうち、食事が原因になっている割合は大きい。ストレスが少ないのは菜食であり、ストレスからの回復に必要な栄養素を与えてくれるのも菜食である」

 人生を変える8つの食事の法則 フードストレスを減らして食事のエコノミクスを高めれば 痩せて元気で病気知らずのカラダになれる Kindle版

 という内容です。本の中では『プラントベース』という言葉を使い、日本に根強いヴィーガンやベジタリアンへの誤解による弊害を避けています。

 

菜食は回復に必要な栄養素や体内で発生した活性酸素を除去するアンチオキシダント(抗酸化物質)を豊富に摂ることができます。動物性の食べ物にはこの要素が欠落しているばかりか、カラダにストレスを与えます。

 

そして、動物性の食べ物は基本加熱が必要です。一方、植物性の食べ物は自然毒があるものを除いて、ロー(つまり生)で食べられるモノがほとんどです。これにより、壊れやすい栄養素が守られ、消化を助けカラダをサポートする酵素も失われないのです。

 

※ヴィーガンのトライアスリート。リッチー・ロール(Rich Roll)はアイアンマンやEPIC5(5日でハワイの5島でアイアンマンを連続で行うレース)のフィニッシャーです。EPIC5 Challenge | Rich Roll 彼の存在は、菜食がトップアスリートの武器になり得るほど有効であることを証明しています。

f:id:toko926:20161024134738j:plain

画像: Sunday Is For Lovers by AimeeLovesYou - WordPress.com 

 

 4.ヴィーガンの努力。工夫次第で、味も動物の命も喜びも損なわない

「ヴィーガンになると食べられないものが増える」

「大好物が食べられなくなるのはイヤだ」

このような声があるのは、当然です。人間は慣れ親しんだ味や食習慣を脱するのに時間を要します。ヴィーガンを推奨する人たちもこれは十分に理解をしています。そして、「自分たちがそれを食べたいだけではなく、ヴィーガンへ移行についての抵抗を減らす」という目的を持って、「プラントベースでアレンジしたお肉料理」がたくさん存在しています。この工夫や努力は素晴らしく、頭があがりません。いくつか紹介します。

 

A photo posted by TOGO/VEGAN/JAPAN (@togovegan) on

これは先日食べた、タコライスです。タコライスと言えばひき肉を使いますが、豆やオイル、そして調味料を駆使して、作るいわゆる『フェイクミート』です。完全にお肉の味がします。はじめは疑う程です。「これならお肉好きの人でも止められる」というレベルでした。

 こちらは未だに信じられないのですが、『プラントベースのヴィーガンラーメン』です。卵からチャーシューまですべて植物性の素材で作られています。

f:id:toko926:20161024140908p:plain

About — RAMEN HOOD

ロサンゼルスのリトルトーキョーにあります。 いつか行っていたい。いや、行く。

卵黄はニュートリショナルイースト等、白身はオーガニックの豆乳や海藻を使って固めているそうです。スープも海藻とマッシュルームがベースになっているそうです。

他にも、ヴィーガン料理の工夫は素晴らしいです。是非、検索してみて下さい。

「動物を犠牲にしなくても、知恵や工夫で食事や調理の楽しみは増やせる」ということですね。

 

5.菜食はみんなで食べられる。文化の違いを乗り越える菜食の魅力

f:id:toko926:20161024142918p:plain

画像:インドのベジタリアンマーク(表示が義務です)左がベジタリアン。

Labeling is mandatory in India[24] to distinguish vegetarian products (green) from non-vegetarian products (red).

グローバル化により、様々な宗教や文化的背景を抱えた人が日本にも生活するようになりました。反対に日本人が世界に出ていく人も増えました。日本人でも古くから、敬虔な仏教徒などは動物を食べない人たちが存在します。

菜食の魅力は、「みんなで食べられること」です。文化や宗教が違う人たちが集まる際に、誰でも食べやすく(アレルギーは除く)、みんなで同じものを食べることができるという、優しい空間を作ることができるのです。

昨今の世界は文化や宗教の違いを端にして争いが起き、たくさんの人が故郷を追われ、たくさんの人がなくなっています。このような"違い"を乗り越えることができるのです。

日本人の中でヴィーガンの食事を貫く上でも、この重要性は痛感します。レストランにヴィーガンメニューや完全に植物性の素材でできた料理(サラダや漬物だけでなく)がないと、どうしても相手を気まずくさせたり、自分が貧しい思いをしたり(僕はもう気にしないですが)するタイミングがあるのです。

訪日外国人が増え、インバウンド政策に取り組む上でも、これは大事でしょう。現在の状況では、ベジタリアンやヴィーガン、そしてハラールなど、多様な食文化を持った人が安心して日本で食事ができるとは決して言えません。

下の画像のように、容易に識別可能なサインと一緒に、リッチなヴィーガンメニューが日本中のレストランに最低1つは用意されるといいのにな、と考えています。#1veganplatefor1restaurant キャンペーンがあってもいいのではないでそゆか。

f:id:toko926:20161024142446j:plain

画像:www.veganpittsburgh.org

 

いかがでしたでしょうか!次回は、動物の扱いの残酷さを様々な面から紹介した「Earthlings(アースリングス)」の内容を中心に書きたいと思います。

 

ブログの新着はTwitterでお知らせするので、是非フォローして下さいね!

 

前回の記事はコチラ

blog.govegan.tokyo

 

次回の記事はコチラ

f:id:toko926:20161025164258j:plain

ヴィーガンが着るもの着ないもの、動物の犠牲がないエシカルなファッションについて

blog.govegan.tokyo