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日本人ヴィーガンの日々の記録や、ビーガンに関する情報を発信します。動物は食べる物ではなく、共生するものだと気が付きました。お役立ちできる情報を学びながら発信できればと思っています。

【不定期更新】ヴィーガンニュース #2 『検索データで見る、増加する世界のビーガン』今週(10月最終週)気になったヴィーガンに関するニュースや記事を紹介。

10月最終週に気になったヴィーガンに関するニュースや記事 #2

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不定期といいつつ結局2日連続になった『VEGAN NEWS』の#2です。今日は昨年2015年の記事を掘り起こしてきました。キッカケは「ビーガンやベジタリアンのマーケットって世界で伸びてるの?」という疑問でした。

個人的に日本でも「オーガニック」「自然食」「マクロビ」「ベジタリアン」「菜食」「ナチュラル」というヘルシー志向なキーワードをマーケティングで使っている商品やサービスをよく見るようになってきたなという実感があります。

検索したところ、アメリカの例を発見することができました。内容を要約しましたので、下に箇条書きでまとめます。

・アメリカでは36%の人々が牛乳と肉の代替商品を好む。この数字はビーガンと自称する人よりも多い

・"Flexitarian"という肉を食べるが、その頻度が少ない種類の人たちが一定数存在する

・26%の人々が直前の一年間で肉を食べる量が減ったと回答した(別の調査では41%)

・この事からヴィーガンやベジタリアン向け商品やサービスのマーケットサイズは、完全に菜食主義であると宣言する人の数よりも実際は大きいと考えることができる

 ・この拡大傾向はかつての"ビーガンは動物愛護一辺倒"というステレオタイプから、"健康や環境保護にも繋がること"がよく知られるようになってきたことが理由

Beyond Meat Burger(ビヨンドミートバーガー)などの、"肉もどき" 製品など、ヴィーガンではなく、肉食者達がベジタリアンにシフトする為のメニューが市場の成長を支えている

参考:Vegan is going mainstream, trend data suggests  

※ビヨンドミートバーガー(元マクドナルドのCEOも参画しています)

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画像:Huffington Post

 

僕は個人的にアメリカ人のYoutuber(ユーチューバー)が好きで、彼らが日常を動画で伝える『VLOG(ビデオブログのこと)』をよく見るのですが、彼らの食事は最早「典型的なアメリカ人の食事」ではありません。ジャンクフードやキャンディーを控え、栄養的なバランスがとれ、スムージーコールドプレスな野菜や果物のジュースを毎日のように飲んでいます。

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画像:Twitter

検索トレンドで見る世界のビーガン、ベジタリアンの増加傾向

これは面白かったです。Googleのキーワード数を調べることができるツール『キーワードプランナー』を使ってこの4年間にどれだけ検索数が増えたか調べてみました。

 

アメリカ

まずは、アメリカ。右肩上がりです。2012年10月の『Vegan,Vegitarian』の合計検索数は15万程度だったのに対し、2016年には30万~40万まで増えています。

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オーストラリア

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オーストラリアもボリュームは少ないですが傾向は同じです。2012年10月の『Vegan,Vegitarian』の合計検索数は1〜2万程度だったのに対し、2016年には3万~4万まで増えています。

イギリス

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イギリスも倍増しています。2012年10月の『Vegan,Vegitarian』の合計検索数は4万程度だったのに対し、2016年には9万まで増えています。

日本

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予想通りだと思いますが、日本も増えています。1.6万回から4万程度まで倍増以上の増加率です。日本の場合は『ヴィーガン、ビーガン、ベジタリアン』で検索しています。

検索で傾向がわかるのは面白いですね。

ビーガン市場が拡大した時、何が起こってほしいか

この傾向は長く続き、市場もどんどん拡大していくと考えています。ボクが考える理想的な未来は以下の通りです。他にはどんな理想があるでしょうか。みなさんも思うところがあればTwitter@stogoveganで教えてください

・市場が拡大し、ヴィーガン向け製品やレストランが増え、提供価格も下がること。それらが健康や環境にとって望ましい形で提供されること

・例え健康を理由に菜食を始めた人が、その後に環境や動物の権利、そして資源活用や倫理的な側面について学ぶ機会が用意されていること

・環境破壊や倫理について知らないまま、肉や乳製品の生産を続けてきた人達が支援を受け穀物や野菜の生産に移行できること

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